「Joseph Beuys」 … FLUXUS ARTIST
ホームページのリニューアルにつき、こちらの投稿はアーカイブBLOGとなります。
初期フルクサスに参加し、ドイツにて活動を始めた中心人物ともなる彼の名は「Joseph Beuys (ヨーゼフ・ボイス)」。
フルクサスとは、60年代より起こったアート革命中に造形的な作品よりもパフォーマンスやイベントといったその場限りの表現が芸術という考えに始まった反芸術運動、、、いわゆる前衛芸術ともなるわけです。
生活空間も芸術ととらえ、全体像が流動的で広範囲なスタイルだ。
アンディー・ウォーホルなどとも親交もある彼は様々なアーティストに影響を与える事となる。
フルクサスの活動でも代表的な人物は、ジョン・ケージ、オノ・ヨーコ、ナムジュン・パイクなど。
彼は第二次世界大戦を経験。
その戦中に戦闘機が墜落し死に直面したの経験時から「脂肪」、「フェルト」を彼の作品、活動にて多く使用する事となる。
まだ日本ではあまり馴染みのない名前かもしれませんが、彼の活動をフューチャーした映画『ヨーゼフ・ボイスは挑発する(2019年)』にもなる。
世界中を虜にさせた彼のフルクサス活動は、様々な人たちに間違いなく影響を与えると共にBOW WOW デザイナーも勿論、彼に影響を受けたその一人。
今シーズン ’20 FW COLLECTION ではフルクサスアーティスト「ヨーゼフ・ボイス」に焦点を当てたアイテムをリリースします。
【C30】
BOW WOW、RECOGNIZE flagship store
select : vtg wear、old cassette tape
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