2020.04.16

BOW WOW “BONE” UNEVEN DYED CREW SWEAT

今回は、BOW WOW スウェットシャツのご紹介。

 

最近気になる70sファッションの流れ。

アイテムを見ても、気になる70sものが去年あたりからチラホラ。

90sイメージが強く出ているが、70s要素を強く打ち出せるアイテムを作ってみようと思いたち作りました。

 

 

“BONE” UNEVEN DYED CREW SWEAT

 

生地は、オリジナルで編立てた裏毛(スウェット生地)と、フライス。

大好きなチャンピオンより少し薄く、綿100%で裏起毛を掻かない状態でハリと厚さがあり、どんなコーディネイトにも、誰でも気持ちよくフィット出来る裏毛。

服作りを始めて12年、作る側からの話しですが、やっとどんな角度で考えても満足できる生地が出来ました。

BOW WOWでは、この生地をずっと使おうと決定。今期からの定番裏毛。

フライスは、着用時に凄く裾の横伸びがほしく、通常使うゴム編みリブにはしませんでした。

 

形は、肩幅と、バストが凄く大きく、裾に向かって絞った形。

裄丈は標準ながら、袖丈は極端に短くして、着用時に愛嬌ある顔立ちにしています。

平置きの撮影では伝わらない、着用時に愛嬌ある目指していた雰囲気。

写真を撮り忘れてしまいましたが、脇の伸縮を出す為のガゼットフライスと、見頃裏毛の縮率差を使って、ギャザーの様な目立たないけれど愛嬌ある表情を作っています。あと、いせ込みの量でも普通でないほど調整しました。

アームホールは、ジャケットを羽織ることも考え、大きすぎないくらいにしたので、大人っぽくすっきりして見えるはず。

また買い上げ後に着用し続けてもこの表情が保てる様、最終工程で高温タンブラーに入れています。

 

またムラ染めは、凝りに凝りました。

正直ぱっと見では伝わらないと思います。

しかし、服作りをしている人でも想像するとどう染めたか分からないレベルになったかと。

単純な染めでは、オーラが出ない事が分かっていたので、頑張りました。

大変過ぎてもう作らないと思います。笑

まず染料選び、

ボディーを黒に染めた後、ブリーチで黒く見える部分以外の色を落とします。

黒の染料によって、ブリーチの反応が違うのですが、ブリーチの端に黄色が目指す柄の量になる様、何度も調整。

そのあと、柄の出方を考えながら、絞る絞る。もちろん、がっつり手作業。

籠に入れてピンクに染めます。

もちろん一点一点表情が変わって上がります。全量チェックしましたが、全てオーラ抜群に出来上がったのでご心配なく。

染工場のボス、わがままを、いつもすみません。本当に感謝です。

大満足の出来です。

ムラ染めによる70sの雰囲気を持ちつつ、当時の手染めとも違った今の染めを作れたと思います。

 

90sの雰囲気が、今の自分のベストと考えるムラ染めアイテム。

BOW WOWでは、ブランドが始まって以来様々な角度で作り続ける90sボーンデザインシリーズを今回も。

80s~90sクリムゾンゴーストデザインナンバーワンのMISFITSから、ロンティーデザインを踏襲し発泡蓄光プリント。

前身、後身、袖。

パンチ力100の2020年モノ。

 

 

JOURNAL STANDARDさんの別注で、黒ボディーも展開させていただきました。

下記より是非チェックお願いします。

JOURNAL STANDARD 別注  “BONE” UNEVEN DYED CREW SWEAT  BLACK

自分的にかなり意表を突かれた、黒色別注。

90sを知る間違いない別注案に、インラインより人気になりそうと作りながら思いました。

あがりもバッチリ、

オーラ出ました。

是非、ご覧ください。

 

 

C30

権守

 

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