2020.12.03
ORIGINAL TRIBAL CAMO
今シーズンのオリジナルファブリックの中で反響のあったアイテムの一つ、トライバルカモ。
BOW WOWのオリジナルにて作られた非常にアイデアが詰まったものです。
トライバルカモは90年代に NIGO氏のAPEによってストリートに変換されアイテムがリリースされ、後にはNUMBER (N)INEからもリリースされていた。
近年はSUPREMEからもリリースされたりとますます注目されつつあるカモ柄の一つに挙げられる事でしょう。
BOW WOWでは90年代から時を経て今だからこそ新鮮に目に映るトライバルカモを使用しアイテムを作成。
いくつかのアイテムをリリースしてきた同ファブリックのシリーズより、店頭ではラスト1点となったこちらをご紹介。
■ “BW TRIBAL CAMO” FLEECE COAT
両A面となる完全リバーシブル仕様となり、トライバルをフリース素材に落とし込み、未だかつてここまでに落とし込んだブランドは無かったのではないでしょうか。
フリース面でのトライバル柄の方には、実はブランドネームを小文字「bow wow」に転換し、ブランドネーム自体をカモ柄の中に入れてカモフラージュするという面白い発想。
ジッパーの引手にては、オリジナルの織りネームを付属、、、これは先日発売し大反響で完売となりましたコラボレーションのスニーカーにもアクセントとして採用されたものと一緒になります。
こういった部分の統一性を感じ取れるのは、ユーザーとしては嬉しい一面ですよね。
また反対のナイロンサイドはブラックにて表現され、スナップ式になります。
きめ細かいリップストップナイロンを使用している点においてもデザイナーの深い拘りを感じ取って頂けるポイントかなとも思います。
(model / 165cm)
着用した感じは、ゆったりとしたコートというだけあってのサイズ感でアイテム自体が1サイズのみの展開。
ハーフコートの感覚にも近く、カバーオールのビッグサイズを着た感覚にも似ているかも知れません。
大体の方にもハマるサイジングかなとも思います。
他との差がつく趣き深いトライバルカモのフリースシリーズ、コートは言わずもがなレコメンドなアイテムですので是非、ご覧下さい。
店頭案内分はラスト点、オンラインストアの方でも案内しております。
C30の提案する古着とミックスしたコーディネートとの相性も間違い無しです。
新品ならではの、新品だからこそ味わえる気持ちの高揚感を体感して頂きたく思います。
C30 – hirama
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